泌尿器科の専門病院として質の高い医療を
成守会は、1997年(平成9年)10月、荒川区東日暮里に泌尿器科の専門病院として開院以来、泌尿器科疾患でお悩みの患者さま一人一人のニーズにお応えできる医療を提供してきました。
首都圏でも数少ない泌尿器科の専門病院として、常勤5名、非常勤3名の日本泌尿器科学会専門医を配し、30床の病床と22床の透析センターを併設し、外来・入院・手術すべてに対応できる環境と、最先端の医療技術を提供してまいりました。
お陰様で19周年を迎えた2016年9月、かねてより建築中の新病院が完成し、日暮里駅から徒歩5分の場所に移転することになりました。新病院では、入院病棟一般30床、医療療養病棟56床、透析ベッド40床を有する病院に生まれ変わります。
2005年(平成17年)10月、台東区松が谷に泌尿器の専門クリニックを開院。外来のほか、最新式の透析装置、透析液供給装置を採用した透析センター(38床)を備え、患者さまへの医療サービスを提供しています。
両施設とも、設備や医療技術だけでなく、近隣地域への送迎サービスを行うなど、患者さまが安心して透析を受けられる環境づくりに努めています。