はせがわ病院、成守会クリニックで働く先輩ナースからのメッセージをご紹介します。
入職から2年、先輩たちに助けてもらってばかりでした。失敗した時にはやさしく、時には厳しく指導していただき、今の私があるのはそのような場面で支えていただいた先輩方のおかげであると感じています。
患者さまの立場に立って、一つずつ出来ることを増やしていくことで、感謝の言葉をいただいたり、励まされたりすることで、モチベーションに繋がります。思うように仕事ができず、つらい時期もあると思いますが、同期の仲間や先輩方に支えられ、アドバイスをいただいたり、時には飲みながら愚痴を聞いてもらったりしながら乗り越えられると思います。いつも私は一人じゃないと思うと頑張れます。
今度は、私が後輩を支える立場になってきましたので、恩返しのつもりで頑張ろうと思います。
私は就職して2年が過ぎ、今では、透析室の雰囲気にも馴染んできたと思います。看護師として、患者さまに最良のケアを提供するには、やはりスタッフ同士の連携が大切になると、1年の経験を通して感じています。
透析室は、臨床工学技師と看護師、ヘルパーさんの関係が非常に大事です。三者の連携プレーが、患者さまのケアに活かされていると思います。2年経ち、自分自身の力量がアップして連携の中で力を発揮し、患者さまに良い看護ができていると実感するときに看護師としてのやりがいにもなっています。
これからもより良い医療を提供するために技術力、人間力を磨き、患者さまに喜んでいただけるように努力していきたいと思います。